ドラマ『サバイバルウェディング』感想4話はゲス元カレとカオリ無双!?

あらすじネタバレとともに『サバイバルウェディング』4話の感想をご紹介します。

ゲス元カレより王子とうまくいかないかな?そして妙にはげまされるウンチクも楽しみですね。

 

 

『サバイバルウェディング』感想4話 波乱と悲しみの30歳バースデー!

第4話 王子と再会するさやか

半年以内に結婚しないとクビにする、と半ば脅迫にも似た指令を受けたさやか(波留さん)が婚活に励む『サバイバルウェディング』。
第4話は、さやかが宇佐美(伊勢谷友介さん)からのミッションで合コンやら婚活パーティーで出会いを求めます。しかし、声をかけたのは極端な鉄道オタクとか、ちょっと変わった男性ばかり。

IT企業に勤める学生時代の友人・健太郎(渋谷謙人さん)に頼んで合コンを設定してもらったさやか。

そこへ偶然現れたのはさやかの王子様こと柏木(吉沢亮さん)でした。

 

せっかくのチャンスなのに、さやかはなかなか話題を振ることが出来ず、その上フリスクを柏木の膝にぶちまけたりしていいとこナシ。

おまけに先日さやかは柏木にランチに誘われ、愛され女子のライバルの手前、思わず年齢を27歳とサバ読みしてしまっていたのでした。

なのに、空気を読まない同級生の健太郎は、柏木のいるこの場に、一週間後のさやかの30歳のバースデーをお祝いするケーキを持ちこんできます。

ケーキにはしっかり「独身三十路おめでとう」と書かれていました。

心の中で同級生を呪うさやかなのでした。

 

この合コンで、健太郎がもらした言葉。

男は20代より30代の方がモテる、ということ。

 

さやかの同期で親友でもある多香子(高橋メアリージュンさん)も思わず「男の29歳と女の29歳は違う」とクダを巻きます。

たしかに、男性は仕事の上でも30代の方がしっかりしているイメージだし、役職に就いたり社内的にも安定する年齢です。

 

ところが女性は、チヤホヤされる20代とはうって変わって、急に「結婚」という命題が目の前に突然立ちふさがってくるのです。

これは本当に昔から変わらない風潮ですよね。

時代はどんなに変わっても、30歳というのが女性にとってはひとつの節目ととらえられるのですよね。

 

これはおそらくは結婚のあとにくる妊娠・出産という年齢のリミットからそういわれるのでしょう。

同じ10の位が変わるのでも、10代から20代になる時と違って20代から30代に代わるというのはそういう意味で重みが違うというものです。

男は軽い気持ちで三十路、三十路、と言いますが女は結構傷ついてるんですよ。

 

 

30歳のバースデーに修羅場が訪れる

地獄の三十路バースデー合コンから1週間後。

ついに30歳になってしまったさやかは、誕生日だと言うのになんの予定もありません。親友の多香子は出張中でした。

さやかは柏木にメールを送ると、愛され女子・美里のいる製薬会社との飲み会だという返事が返ってきました。がっかりするさやか。

そんなさやかは仕事でも失敗してしまいます。

 

宇佐美に叱られ、落ち込んでいるとそこへ元カレ・和也(風間俊介さん)からの誘いの電話がきます。

なんの予定もなく仕事でも失敗して落ち込んでいたさやかはつい和也の誘いに乗ってしまいます。

食事くらいなら、とでも思ったのでしょうね。

 

それにしてもこの和也という男はどっちつかずにも程がありますよね。

自分からさやかを振ったくせに、今更結婚式のブーケをキャンセルしないで取っておいたとか、またそれを口実に自分の家にさやかを招き入れるとか、計算高いです。

仕事で失敗して追い込まれたとか、いろいろ愚痴をこぼしますけど、浮気したことに変わりはないのに。

 

さやかもなんだかんだで上手く丸め込まれて和也の部屋にやってきちゃいました。

 

すると、和也の部屋から例の赤いドレスの女・カオリ(石田ニコルさん)が出てきました。

「すいません、和也を送っていただいて」という余裕のセリフを言います。

「ここは私の家なのよ」アピールです。

連れてこられたんだと言うさやかは部屋のゴミ箱にブーケが押し込まれているのを発見しました。

 

もうここからカオリ無双状態。

「もう会うのやめていただけませんか?」

「和也はあなたのことただのセフレだって言ってました」

「あなたが来るの迷惑だったんですよ」

「あなたが来る前に私、和也と抱き合ってたんです」

 

そしてさやかの荷物を紙袋に入れて持って帰れとばかりにさやかに押し付けます。

そしてトドメは「出て行って、和也は追いかけないから」

もうやめてあげてー!とあまりにもさやかが気の毒になっちゃいました。

 

そしてこの2人の攻防をただ見ているだけの和也。

カオリの言う通り、和也は追い出されたさやかを追っても来ません。

さやかはまたしても和也にいいようにふりまわされてしまった形になりましたね。

この誕生日の修羅場は精神的にかなりキツイです。

 

このひどい仕打ちに、思わず涙をこぼすさやか。「なんて日だ!」って言いたくなっちゃいます。

そんなさやかを救ったのは柏木からの「遅れちゃいましたが、誕生日おめでとう」というメッセージでした。

 

今回のウンチクはティファニー

毎回、宇佐美はハイブランドの歴史についての知識とウンチクを語ってくれます。

それを例にして、さやかの婚活へ役に立てるというのです。

そして今回はみなさんご存知のジュエリーブランドのティファニーです。

結構知らない歴史があって、トリビアの泉的な「へぇ」ボタンがあればぜひ押したいところです。

 

ティファニーはアメリカを代表する世界のプレミア・ジュエリーブランドです。

1837年の創設から現在にいたるまで幅広い年代に愛されるブランドです。

今回のウンチクは激動の時代をどうやって生き抜いてきたのか、ということでした。

 

戦争中は、とかく物資がなく、特に宝飾品などの贅沢品が売れない時代でした。

「2月革命」の時には亡命する貴族から貴金属を買い取ったり、軍の病院に手術道具を収めたりしてきました。

 

また「南北戦争」では銃やヘリといった軍需産業にも力を入れ、時代に合ったアプローチをしたことで生き残ってきたのです。

 

日本でもかつてティファニーのオープンハートが一世を風靡しました。

宝飾品が一般の若者の間でブームになるなど、これまではあまり見なかったことでした。

これにはティファニーの戦略もあったのでしょうが、それもその時の環境に合わせた商品作りをした結果ではないでしょうか。

 

つまり宇佐美が言いたかったのは、環境の変化に柔軟に対応することが大事ということです。

それは婚活も同じだと言います。

 

宇佐美は、男性が積極的に誘ってこない今の時代に合わせ、女性の方からも積極的に声をかける必要があると力説します。

そして、常に男に囲まれておけと言います。

とにかく出会う男の数を増やしていろいろな趣味の男と知り合っておくことが大事とばかりにさやかは、婚活パーティーや合コンに精を出すことになったのです。

まあ、その結果はご存知の通りですが。

どこにでもああいうオタクはいるものですよね。

 

さいごに

やっぱりサイテー男だった和也。

さやかはもうこれで彼のところへは行かないと信じたいです。

こんな仕打ちをされて、まだ行くとか、正直ないですよね。

そんなことより柏木王子との仲をなんとか進展させてほしいものです。