高嶺の花ドラマ感想4話はモモVSななついにバトル開始!?浮気と愛

『高嶺の花』ドラマ感想4話はどんな展開になったのかあらすじネタバレで振り返っています。

モモVSななついにバトル開始か!?4話は父と母、そして浮気と愛というさまざまな人間模様が入り混じります。

自転車旅の少年の伏線は?気になる『高嶺の花』ドラマ感想4話モモVSななをご紹介します。

 

 

『高嶺の花』ドラマ感想4話あらすじネタバレあり

野島伸司さん脚本で話題のドラマ『高嶺の花』。

主人公の華道の月島流の家元の娘・もも(石原さとみさん)としがない町の自転車屋・風間ことぷーさん(峯田和伸さん)の恋の物語。

第4話は怒涛の展開で、野島伸司さん脚本の先の読めなさに驚きました。

 

『高嶺の花』の物語は大きく分けて3つの流れがあります。

1つめは、月島流家元の立場に悩むももと、ももを救うぷーさんの関係。

2つめは月島流に対抗する宇都宮(千葉雄大さん)のななを巻き込んだ野望。

3つめは引きこもり中学生の自転車旅。

 

今回は1と2が大きく進展しました。

3つめは、このあと彼がどう本筋に絡んでくるのかいまだに読めません。

 

愛とは

ももは元婚約者の拓真(三浦貴大さん)から、家元にももと破談になるように仕組まれたことを聞きます。しかし、ももは彼の子供を身ごもっている妻に対し、好きでも無い男の子供を産んだりなんかできない、と言い、単なる偶然だと言います。

でも本当は、ももも家元が仕組んだことはわかっているんだと思います。

だけど、拓真はももにまだ未練がありますが、ももは拓真の子供のことを考えていて、いまさら破談がしくまれたことだろうが何だろうが、その事実は変えられないことだと捉えています。

ももの方が現実的ですよね。

 

だけど、拓真はももに気持ちがあるので、自分が浮気をしたのが原因のくせに、それを仕掛けた家元のせいだと責任転嫁して自分を正当化しようとしています。どこまでもずるい男だと思います。

 

この男と真逆なのがぷーさん。

ぷーさんは女性経験がもしかしたらなかったのかな?と思うような行動が多く、初めてももとキスしたら、もうなにも手に付かない様子で上の空です。

 

そしてキスしたことをももがみんなにばらすと、もっと奥ゆかしいもんだろ、と恥ずかしがると「女子か!」と突っ込まれる始末。

ぷーさんのういういしさが、女子というか、初キスした中学生男子みたいで面白かったですね。

そんなぷーさんの人柄がみえたのはこの一言。

「相手にされたら嫌なことをどうして自分はできる?愛してるのに。」

これは浮気のこと。

 

ももはこの一言に心を動かされます。

実は今回はこのセリフがとても大きな意味を持ってきます。

 

 

ももと対立するなな

一方、月島流の家元を巡って、ももと対立する決意をしたなな(芳根京子さん)。

その陰には新進華道家の宇都宮の存在がありました。

 

宇都宮は月島流を手に入れるために、ななの母(戸田菜穂さん)を手玉に取り、さらにななにも接近。

ななの母は宇都宮と関係を持ったことで、彼の若い肉体のトリコになっちゃったみたいですね。

 

そんな母親との関係も知らず、ななはすっかり宇都宮に入れ込んでしまい、「家元と結婚する」という彼の言葉を真に受けて、家元になると宣言します。

 

なながももに急に態度を豹変させて、いかに自分の立場がももの後ろにあったかという愚痴を爆発させてしまいます。

この豹変に、「急にどした?」と思ってしまいましたよね。

でもあれは父親の家元・市松(小日向文世さん)に言われたからだったんですね。完全に洗脳されてる気もします。やっぱり市松がすべての元凶なんですね。

 

ももは、なながまだ純粋で真っ白だと言いました。

しかし月島流の神髄は清濁併せ持つ2つの面が必要だと言いました。

市松は、まだ純粋なななには家元は無理だと言います。ももはあえて真っ白いままのななを家元に、と勧めます。家元になるためには2重人格を得なければならないのでしょうか?

 

ぷーさんがついにももの正体を知る

ももの運転手の高井(升毅さん)が、華道家・月島ももの特集された雑誌を、わざとスナックに置いていきました。

それを見て、ぷーさんはじめ、店の常連たちはももが本当はキャバ嬢ではなく、由緒ある華道の家元の娘であることを知ります。

ぷーさんは頭を抱えました。

そして一言。「高嶺の花か~!」

これは自転車屋にやってきたももが放った言葉でもありました。

 

その夜、電話で呼び出されるぷーさん。

外に出ると高井と迎えの車が待っていました。これってもしかして逆シンデレラ!?

 

ももの豪華なマンションに行くと、いつものはすっぱなももではなく、きちんと着物で正装したももが正座で迎えます。

いつもの調子で「月島ももにございます」というももに、2人は可笑しくなったのか、爆笑しあいます。

 

ももの正体を知っても、恐縮することなく、いつものぷーさんだったことにももも安心したのでしょうか。

そして2人はそのあと結ばれます。

というか、ももがぷーさんを押し倒したって感じです。

電気を消して、というぷーさんに、ももが「女子か!」っていういつものやり取りが面白かったです。

 

ももの父親は運転手の高井

今回最も衝撃的だったのが、市松の言葉でした。

それは、運転手の高井との会話でした。

 

高井が、ももと交際しているぷーさんがモネの名画「睡蓮」を見ていたことを市松に言うと、ももの亡くなった母が好きだった、という話になり・・・。

市松がふと、高井に「名前を呼んでも構わんぞ」と言います。

さらにたたみかけるように市松は高井に言い続けます。

「つらいか? 苦しいか?すぐそばにいる娘に父親だと名乗れぬことが」

 

え!?高井がももの父親ってこと?

しかもももはそれを知らないようです。

高井は、それへ、

「私の罰ですから」と言いました。

市松はその答えに頷きます。

 

これはどういうことでしょうか。

ももの母親は高井と浮気していたということなのでしょうか?

もし、不倫なのだとしたら皮肉なものですよね。

 

最後に

ももは元婚約者に浮気されて破談になったのです。彼女にとってもっとも許せないことです。
そんな彼女の母親が不倫してできたのが自分だとしたら。

そんなふうに考えると、ぷーさんの言葉が突き刺さります。
相手にされたら嫌なことを、どうして自分はできる?

次回は亡くなったももの母親について語られるようです。